獅子魂のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
さて、獅子舞ファンには年明けから気になる話題がありました。 そう、富山の獅子舞をテーマにした映画制作のお話し。
新聞発表されてから、気になって気になってしかたなかったのですが、昨日、突然の訪問を実行してきました。制作されているのは、タカオカンドリーム社さん。獅子魂事務局も初めての訪問でいささか緊張しておりました。
ホームページで会社の所在地を確認して玄関口まで来たのですが、 あれ? タカオカンドリーム社の看板とかが無い。。。そこで、玄関口から会社に電話をしたら女性が対応されて、映画に関するお問合せは、電話またはメールでお受けしておりますとのこと。 ありぁーっ、突然の飛び込み訪問はダメか。と思ったら、「どのようなご用件でしょうか?」と質問されたので、「わたくし、獅子舞をテーマにしたホームページで獅子魂というサイトを運営しておる者ですが。。。」と返事をしたとたん・・・。 「えっ! しばらくお待ち下さい。」 と言われた後、ドタドタと移動する足音が。
少々待った後に 「お待たせしました。 社長の市川がお会いいたします。」 との返事。 へっ、社長さん。突然来たのに。 驚きを隠せないまま、事務所のあるビル内へと向かい、階段を上がっていると、「いらっしゃいませ」と出迎えていただいた方が、先ほど電話対応いただいた女性。 獅子魂のホームページを見ていますと嬉しいお言葉。 そして・・・。 へへっ、べっぴんさん。!(^^)! ラッキーっと思いつつ 顔がゆるまないようにビジネス顔で対応。 応接室に通されて待つこと3,4分。
登場されたのがタカオカンドリーム社の社長で映画監督の市川徹さん。 名刺交換をさせていただき、はじめの2,3分はドギマギ会話だったのが、獅子舞の話になってからと言うもの熱く。熱く。熱ーく思いのこもった会話がマシンガンのように飛び交い、気がつけば時間を忘れて1時間ほども情報や意見、そして思いを交換させていただけました。
市川監督。見た目はクールですが、熱い人です。生き方がカッコイイ。そして、富山の獅子舞を理解して愛していただいている事に心から感謝してしまいました。地域密着型映画の良さ、おもしろさ、そして難しさや壁なども率直にお話しいただき、ぜひ、獅子魂もできることでご協力させて下さいとお願いした次第です。
大切な人生の時間。市川徹監督が、その時間を富山県のために費やしていただいている姿を見て、これは富山県民の1人として協力せねばなりません。 獅子魂では、獅子舞Boys(仮称)の情報も獅子魂サイトでお伝えしたいと思っております。
現在、出演するメインキャストの公募も実施されています。 思い出の1ページに映画出演というのも有りかも。
獅子舞Boys(仮称)の詳しい情報は、タカオカンドリーム社のホームページをご覧下さい。
獅子舞ファンの力で、この映画の制作をバックアップしましょう。
獅子魂も「獅子舞Boys」を応援しちゃいます。\(*⌒0⌒)bがんばれ~。